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[歴史・意匠・計画]田村 誠邦


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氏名 田村 誠邦(タムラ マサクニ) labo_masakuni_tamura.jpg
職格 客員教授
研究室

都市再生マネジメント研究室

(場所) 明治大学生田校舎 A館0414室
(Mail) tamura@abrain.co.jp
(Tel.) 044-934-7390 (Fax.) 同左
(URL) http://www.isc.meiji.ac.jp/~onepiece/

研究内容 (1) 人口減少時代における都市・建築に係る社会システムに関する研究
(2) 建築再生・都市再生に係わるプロジェクト評価手法に関する研究
(3) マンション再生・団地再生の包括的な推進方策に関する研究
(4) 都市・住宅地の持続可能性に関する研究
担当教科 (大学院)
都市計画特論、建築・都市計画研究など
略歴                        
1977年 東京大学工学部建築学科 卒業
1977-1986年 三井建設株式会社
1986-97年 シグマ開発計画研究所
1997年 株式会社アークブレイン設立(現在に至る)
2002-2011年 共立女子大学家政学部生活美術学科・建築デザイン学科非常勤講師
2004-2005年 明海大学不動産学部不動産学科・同大学院不動産研究科非常勤講師
2005年 関西学院大学総合コース 非常勤講師(現在に至る)
2006年 工学院大学大学院工学研究科 非常勤講師(現在に至る)
2008年-2011年 東京大学大学院新領域創生科学研究科 非常勤講師
2011年 明治大学理工学部客員教授(現在に至る)
所属学協会・役職
※代表的なもの
日本建築学会、都市住宅学会、日本不動産学会、NPO法人日本都市計画家協会、マンション再生協議会
研究業績・受賞
※代表的なもの
[論文]
1988年 「建築プロジェクトのコストプランニング」(共著)建設物価調査会
1991年 「建築企画のフロンティア」(単著)建設物価調査会
2000年 「スケルトン定借の理論と実践」(共著)学芸出版社
2001年 「これからの賃貸住宅ビジネス」(共著)ダイヤモンド社
2004年 「コンバージョン計画・設計マニュアル」(共著)エクスナレッジ
2005年 「マンション建替えの法と実務」(共著)有斐閣
2007年 「建築再生の進め方」(共著)市谷出版社
2008年 「家づくりのすべてがスラスラわかる本」(共著)エクスナレッジ
2010年 「世界で一番やさしい建築・不動産企画」(共著)エクスナレッジ
2010年 「建築生産【第二版】」(共著)市谷出版社
2011年 「世界で一番やさしい住宅 [企画・マネー・法規]」(共著)エクスナレッジ
2011年 「土地・建物の税金・コンプリートガイド」(共著)エクスナレッジ
                                                                                         
[論文・論説]
2004年 「マンション建替えにおける「売渡請求権行使時の時価」について」不動産鑑定2004年7月号
2005年 「マンション建替えを推進するための6つの課題」プログレス Evaluation No16
2005年 「東京におけるコンバージョンのフィージビリティスタディその1、その2」2005年日本建築学会学術講演梗概集E?1
2006年 「ストック時代の建築構造物の課題 : 経済評価の視点」JSSC 日本鋼構造協会機関誌 60
2006年 「ストック再生の課題と今後の展望」日本住宅協会 住宅55(9)
2006年 「ストック社会に求められる建築学の枠組みとは : 必要とされる周辺分野の知見と、不動産学との関連性を含めて」日本建築学会建築雑誌121(1552)
2007年 「巻頭論文 建替えと再生の狭間で--同潤会江戸川アパートメント建替え事業と求道学舎     リノベーション住宅プロジェクト」新建築社 新建築
2007年 「マンション建替えの際の時価の算定」 日本住宅協会 住宅56(6)
2008年 「コンバージョンの経済学」新建築家医術社集団 建築とまちづくり(364)
2008年 「マンションの建替え過程におけるリスク」 日本マンション学会 マンション学(30)
2009年 「ストック時代における居住者参加型集合住宅供給の実現プロセスに関する研究」博士学位論文(東京大学大学院)
2009年 「老朽化マンション再生におけるプロパティマネジメント体系化の枠組み」 2009年日本建築学会大会(東北)建築社会システム部門パネルディスカッション資料
2010年 「ストック型社会の到来と建物評価の課題」 プログレス Evaluation No36
2010年 Rehabilitation of Kyudo-Gakusha - Case Study of Historic Building Rehabilitation - Proceedings of the 8th ISAIA, Nov.9-12, 2010, Kitakyushu, Japan
  
[受賞]
2003年 都市住宅学会著作賞
「スケルトン定借の理論と実践」
2007年 都市住宅学会業績賞
  「求道学舎リノベーション」
2008年 都市住宅学会著作賞
  「建築再生」
2008年 日本建築学会賞(業績)
「求道会館・求道学舎の保存と再生事業」
2010年 日本建築学会賞(論文)
「ストック時代における居住者参加型集合住宅供給の実現プロセスに関する研究」
受験生・在学生へ

本格的な人口減少時代を迎え、わが国の社会や経済を支えてきた様々な法制度や社会システムが見直しの時期を迎えています。「都市計画」もその一つであり、人口増・経済成長を前提としていた旧来の「都市計画」の考え方が通用しない場面が増えています。また、「建築」の分野においても、新築を主体とした計画論や生産論から、「再生」・「修復」を主体とした計画論や生産論へと、大きな転換期を迎えています。こうした中で、これからの時代をささえる、都市・建築の社会システムはどうあるべきか、計画論や生産論はどうあるべきか、皆さんとともに、考えていきたいと思います。

私は、大学卒業後、民間の建設会社、都市計画コンサルタント事務所に勤務したのち、1997年から建築コンサルタントとして自分の事務所(株式会社アークブレイン)を立ち上げ、今日に至っています。実務では主に、共同ビル、コーポラティブハウス、マンション建て替え、建築再生等の各種プロジェクトの企画、事業性や資産性の評価、コンサルティング、コーディネイト等を通して、それらのプロジェクトの実現に携わってきました。こうした実務経験を通して、皆さんが、自ら考える力、社会に役立つ力を身につけることをサポートしていきたいと思います。