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[構造・材料]熊谷 知彦


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氏名 熊谷 知彦 (クマガイ トモヒコ)
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職格 准教授
研究室

シェル・空間構造研究室

(場所) 明治大学生田校舎 4号館4303B室
(Mail) tkumagai@meiji.ac.jp
(Tel.) 044-934-7328 (Fax.)同左

研究内容 (1)制振・免震技術を利用した空間構造物の地震応答制御
(2)空間構造物の動的崩壊性状の解明と崩壊荷重予測手法
(3)空間構造物の静的座屈性状の解明と座屈荷重評価
(4)形状最適化による空間構造物の構造性能の向上化
担当教科 (学部)
構造デザイン、応用力学2、鋼構造、構造・材料実験1、Architecture in English
略歴
1999年 東京工業大学工学部建築学科 卒業
2001年 東京工業大学大学院理工学研究科博士前期課程 修了
2004年 東京工業大学大学院理工学研究科博士後期課程 修了・博士(工学)
2004年〜2007年 東京工業大学大学院理工学研究科建築学専攻 助手
2007年〜2013年 東京工業大学大学院理工学研究科建築学専攻 助教
2013年〜 明治大学理工学部建築学科 専任講師
所属学協会・役職
※代表的なもの
日本建築学会、日本鋼構造協会(第2種正会員)、The International Association for Shell and Spatial Structures (IASS)
研究業績・受賞
※代表的なもの
[論文]
2003年 「Dynamic Buckling Behavior of Single Layer Lattice Domes Subjected to Horizontal Step Wave」, Journal of the International Association for Shell and Spatial Structures, vol.44 n.3, n.143
2004年 「水平方向単一パルス波を受ける単層ラチスドームの動的座屈性状」,日本建築学会構造系論文集,第585号
2006年 「網目形状の異なる二層立体ラチスドームの静的および動的弾塑性座屈性状」,日本建築学会構造系論文集,第610号
2008年 「任意方向地震動を受ける屋根型円筒ラチスシェルの振動実験」,日本建築学会構造系論文集,第633号
2009年 「固有周期及び質量の異なる下部構造に支持されたアーチ構造物の地震応答実験」,日本建築学会構造系論文集,第637号
2012年 「複数のTMDを用いたアーチ構造物の振動制御」,構造工学論文集,vol.58B
2012年 「Buckling Load of Saddle-Shaped HP Reticulated Shells」, Journal of the International Association for Shell and Spatial Structures, vol.53 n.1, n.171
2013年 「圧電フィルムを用いたアーチ構造物のアクティブ制振実験」,日本建築学会構造系論文集,第686号
[受賞]
2003年 the 1st IASS Hangai Prize
2006年 日本建築学会奨励賞
受験生・在学生へ

私の研究室で対象としているシェル・空間構造物は,運動施設や大規模集客施設として使用される建築物です。これらの建築物は,地震や台風による災害時には避難施設としても機能する必要があります。そのため,高い構造安全性が求められます。そこで,空間構造物が雪や地震などによって壊れないようにするために,静的荷重(自重,雪など)または動的荷重(地震,風など)を受けた時にどんなふうに,そしてどのくらいで壊れるのか,地震による構造物の揺れを小さくするためにはどうしたらよいか,より高い構造性能をもつ形態の創生などについて研究しています。