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2011建築設計2 イヴニングトーク(第2回)


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第2課題の「明治大学サクラ・カフェ」のヒントになるようにと、2回目のイヴニングトークを開催しました。


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小島先生
 光の扱い方について、分かりやすい図とともにお話いただきました。またイタリアの街のデザインにも触れられ、都市的デザインと建築的デザインの関係の重要性を説明されました。第2課題の計画敷地は明治大学生田校舎正門横という場所ですので、周囲との関係性を考慮する大切さ認識するという点においても、学生には貴重なお話になったと思います。


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山本先生
 カフェの事例について図面や写真を用いてご紹介いただきました。カウンターの造作や柱の寸法といったディティールのお話もしていただき、学生には勉強になったことと思います。先生が仰るように、街に出て様々なカフェ空間を体験することで何かよいヒントが見つかるかもしれません。


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安倍先生
 瀬戸内の豊島(てしま)に先生が設計された「島キッチン」についてお話いただきました。その島で入手可能な簡単な材料を用いて、大地に伏せるようににつくられたその軽やかでダイナミックな空間は、先生の「建物というよりも領域をつくる」という言葉が大変よく反映されているという印象を受けました。石巻の被災地でこどもたちの遊び場をつくるプロジェクトについても紹介くださいました。


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古見先生
 第1回でもご登壇いただいた古見先生ですが、もう一度お話をお願いしました。今回は先生が学生時代に研究室でサーヴェイされた「軍艦島」について。1974年に閉山離島されるまで6.3haの敷地に5300人が暮らしたこの島ですが、密集した建築物はフロアごとに隣接するそれと連絡しており、集積回路のような、多重レイヤーの都市を形成していると考えることができるというお話が印象的でした。