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2015建築設計2 プレゼンテーション・ドローイング 講評会/イブニングトーク(第2回)



2015年6月9日(火)にプレゼンテーションドローイングのポスターセッションと講評会、寳神尚史先生によるイブニングトーク、門脇先生による第二課題説明とそれに付随するテーマで青井先生から広場に関するレクチャーを行いました。

建築学科の2年生では第一課題「五反田川沿いの住宅」で制作した図面から1つ選び、図面一つで自分の作品を伝えきるというプレゼンテーションドローイングを行っています。講評者は所属する班関係なく、ポスターセッション形式で選ばれました。約180名の学生の中から先生9名の票により13作品が講評の場に上がりました。














講評会に上がった作品はそれぞれに特徴があり、絵の表現がとても上手なもの、図面としての表現方法が優れているもの、自分の作品の特徴的な部分を抽出して上手に描かれているものなどがありました。
作品の表現方法として、添景を用いて雰囲気を作っているものと添景を使わず、建築単体の力強さで表現しているものとありました。また、それぞれ紙の選択から作品の雰囲気が伝わってきました。
ドローイングは伝えたいものに合わせて表現しない所と表現する所を判断して描くことができるということを実際に経験してわかったと思います。


そして本日は、第2回目イブニングトークで寳神尚史先生よりレクチャーをしていただきました。
人生においてプレゼンテーションは大切である。ということから、アイデアコンペの実例紹介、先生が実際に参考にしているプレゼンテーションの本の紹介、実際に手がけた作品のプレゼンテーション資料などを紹介していただきました。
寳神先生の話の中にはこれからの糧になりそうないろいろなキーワードが出てきていました。今回のプレゼンテーションドローイングにも通じる建築をどう伝えるか、プレゼンテーションの大切さが学生にも十分に伝わったと思います。
また、建築家のプレゼンテーション資料を実際に見られる機会は少ないのでとても良い経験になりました。寳神先生、貴重なお話ありがとうございました。


また、次に取り組む第2課題「IKUTA CAMPUS FORUM」の説明が門脇先生からあった後、青井先生より「外部空間を「建築化」すること―広場をつくるために―」というタイトルで第2課題に関係するレクチャーを行っていただきました。
このレクチャーでは、図と地の大切さについて反転させる意識を持つこと、外部を大きく意識して設計することなど、建築単体を設計することだけではなく周りをどう取り込んで設計していくかについて学ばせていただきました。


これから建築設計2では第2課題に移ります。
今日の充実した講評会やレクチャーから学生が何を吸収して、どういう作品が出てくるか楽しみです。(TA)