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2011計画設計スタジオ1 第一課題 全体講評会


2011年6月8日(木)の午後に、A館4階特殊プレゼンルームにて、「計画・設計スタジオ1」(3年前期)の第一課題の最終講評会が開催されました。
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5月から7つのスタジオに分かれてそれぞれエスキスを進めてきました。
今回の課題内容は「交差点に建つオフィスビル」ということで、敷地は広尾駅に隣接している車の通りが多い大通りと商店街がある通りの交差点に位置しています(敷地面積430平方メートル)。そこに低層階にカフェを有するオフィスビルを設計する課題でした。オフィスとしての提案力と周辺地域のコンテクストにどのように応答するかということが求められました。様々な提案がある中、今回は10名の学生が選出されました。


長谷川祥「コウチクされるオフィス」
黒川明未「つながる、つなげる」
菊池孝平「Sukima building」
青木寛子「最も小さいオフィスは街にとけていく」
櫻井貴「SKELTON PENCIL」
松木敏之介「void office 〜異文化の融合〜」
鈴木志乃舞「まどぎわoffice」
森田夏子「広尾駅前オフィス商店街」
倉石雄太「converting intersection」
吉野歩「Concord office」

学生がそれぞれの作品をプレゼンテーションした上で、それらに対してスタジオを担当した7人の講師が議論や質疑を交わし、作品の講評を行いました。
そしてこの中からarchivesに掲載される2名を、それぞれ2票ずつを投票し、選出しました。

投票の結果、archivesへの掲載は鈴木志乃舞さんと吉野歩君に決定しました。
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鈴木志乃舞さんの「まどぎわoffice」は明快な空間構成とオフィスとしての気持ちよさがよくわかるプレゼンテーションが評価されました。
吉野歩くんの「Concord office」はオフィスとしての機能を保ちつつも、積極的に周辺環境と応答しようとする姿勢が評価されました。

今年は大学のスタート時期が例年よりも1ヶ月ほど遅かったため、エスキスの回数が少ないということ、また3年生のスタジオからCADを使った図面提出が可能となるため、慣れないツールに戸惑った学生が多く見られました。その中で自分のアイデアとオフィスとしての空間をうまくまとめ、表現をしている学生が評価されていたように思います。


M1 フジタ