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2011年度 卒業設計 公開講評会 閉幕


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1月29日(日)明治大学卒業設計最終公開講評会が行われました。学部4年間の成果である卒業設計の優秀作品について多くの人と一緒に内容を議論し、建築や都市デザインのあり方を考えると同時に、外部の視点も入れて明治大学建築学科の教育方針を再検討する意味でも重要な機会です。

1月27日のポスターセッションで選出された優秀作品7点につき、制作者のプレゼンテーションと質疑・ディスカッションにより、優秀賞5名、うち堀口賞、建築学科賞各1名を選出するものです。また兼任講師による生稜賞1名も終了後に会場で発表されました。

堀口賞:1名
 デザイン力,表現力,提案力など,特に優れた価値を有すると認められる作品に授与する。
建築学科卒業設計賞: 1名
 企画力,計画力,提案力などについて,総合的に優れた作品に建築学科賞を授与する。
優秀賞:3名 

生稜賞:1名
 兼任講師有志が審査を行い最も優れた作品に授与するもので、別途選考会が行われますが、本公開講評会時に選考結果の発表を行います。


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ゲストとして建築家、吉村靖孝さんと本学の特別招聘教授團紀彦先生にも講評、そして最後の賞の決定までご参加いただきました。

飯田 周悟
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石川 緑
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小原 えり
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笹 朝斐


大木 壮平
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滝沢 皓史
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丸山 璃莉
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それぞれが学部での集大成である自分の作品にについて熱心にプレゼンテーションを行いました。それに対して審査員から疑問点に関する質問や可能性の評価はもちろん、建築設計をめぐる様々な論点が提示されます。

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そして最終審査です

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先生たちによる2時間にも及ぶ議論の末、まず優秀賞5選が決定されました。その中でさらに議論を重ね、その結果!

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堀口賞       笹 朝斐      「あさひはうすと米屋のおじさんと中井商店街」

建築学科賞    丸山 璃莉    「町家工場集合体 -都市とつながる住工調和型集合工場-」


に決定しました!!

また、その後で兼任講師たちによる賞、生稜賞が発表されました。こちらは明治の設計教育を支える兼任講師有志の方々が、時代に対して新しい解答を与える可能性を持った作品を選ぶものです。選ばれたのは

生稜賞       飯田 周悟    「風景の編集」


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今回の卒業設計は魅力的な提案が多く、全体的に拮抗していたと思います。その中でも最終講評者に残った7人の提案は、どれも私たちに深い「問い」を投げかけてくれました。

卒業設計で悔いが残らない人はいないと思います。それでも限られた時間で自分が設定した課題に取り組み、先生、先輩、後輩、そして同期とともに制作に没頭できたこの卒業設計は、必ずみなさんの糧となると思います。

本当にお疲れさまでした!!!

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