メインストリートプログラムは米国で1980年に開始された。元々は歴史的商業建築保存のために考案されたが、それを包含した中心市街地再生手法として工夫・改善が積み重ねられてきた。これまでに約2,000地区で導入され、大きな成果をあげている。本講義ではその経緯、ポイントを紹介するとともに、日本で近年話題になっているエリアマネジメントに応用していくための方策について論じる。
講 師:鈴木俊治(明治大学建築学科客員教授)
日 時:2013年5月28日(火) 18:30〜20:00
会 場:生田キャンパスA館4階
マルチメディアルーム(A401-402)
参加費:無料(学外の方も参加できます。申込不要)
ポスター:こちらをクリック
主 催:明治大学理工学部建築学科
問合せ:明治大学理工学部建築学科
再生マネジメント研究室
担当:秋山菜保子
tel:044-934-7390
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