明治大学 MEIJI UNIVERSITY

大河内 学OKOCHI Manabu

教授 / 建築空間論研究室

教員データベース

Room 生田キャンパス 第二校舎4号館4315室
Email oko■meiji.ac.jp(■を@に置き換えてください)
Tel 044-934-7402
Website 明治大学建築空間論研究室オフィシャルサイト
インタースペース・アーキテクツ一級建築士事務所

略歴

1967 東京都生まれ
1997 東京大学大学院建築学専攻博士課程単位取得退学
1997-1998 原広司+アトリエ・ファイ建築研究所
1998-2002 東京大学生産技術研究所助手
1999- インタースペース・アーキテクツ設立・主宰
2002-2005 明治大学理工学部建築学科専任講師
2002- 東京大学生産技術研究所研究員
2002-2006 明治大学理工学部建築学科専任講師
2006-2016 明治大学理工学部建築学科准教授
2016- 明治大学理工学部建築学科教授


研究室の概要

『新しい建築設計のデザイン理論の探求と実践』
本研究室は,都市と建築,人間と建築,自然環境の中に人間が生活する空間がいかに構想されるべきか,社会や過去の先例に学びながら新しい建築空間の創造を目指し,空間デザインの様々な手法の研究を行っています。将来,建築設計の専門家として必要とされる基本的な能力,-「思考力」,「表現力」,「コミュニケーション力」,を実践的かつ多彩な活動を通じて総合的に習得し,切磋琢磨しつつ高め合うことを目標としています。


研究室が求める人材

・何事にも知的好奇心をもってポジティブに問題に向き合えること
・どのような仕事でもデザインマインドを持って取り組めること
・建築が好きであること。建築設計に対し情熱を持っていること


卒業論文 / 卒業設計テーマ(2022年度)

  • スケールの重なりをデザインする ~八広はなみずき児童館の建替計画~
  • 建築の再編集―オリジナルでもレプリカでもない狭間の現れ―
  • Libinery ~塩尻東図書館の漸進的コンバージョン~
  • テセウスの建築 ~変化し続ける建築物に対する再解釈と接木的増改築~
  • 観光と日常を繋ぐSerendipity Street 〜ゲルハルト・リヒター作品におけるイメージの構造分析を通して〜
  • 都市の居場所を創る写真美術環―写真の表現技法の建築的翻訳
  • EDIBLE CITY for 10,000 people
  • かれ木を紡ぐ-間伐材の活用による森林・林業・観光と建築の共生-
  • 水創の拠点-水系インフラの可視化による河川遺産の伝承-

修士論文 / 修士設計テーマ(2022年度)

  • 庁舎建築の公募型プロポーザルにおける地域性の解釈と表現
  • 世界諸都市におけるショッピングモールの類型と発展過程−形態学的特徴と複製現象に着目して−
  • 藤井厚二の住宅作品における環境設計手法の変遷に関する研究―室の配置と境界に着目して―
  • 戦後の非木造仏教寺院における伝統意匠の継承と変容
  • 宿泊施設における「ひとり空間」のつくり方と使われ方 ―ネットカフェ及びカプセルホテルを対象とし

在学生の声

金川拓海(博士前期課程1年)

私は建築空間論研究室に1年間在籍をして、建築に対する自分の“視野”を広げる機会の豊富な研究室だと感じました。それは読書会の議論中、実際に建築を見たとき、設計した野菜販売所を施工するときなど、様々な活動を通して自分の知らなかった新たな発見が得られました。私はこの研究室では、専門的な建築学についての知識を深めながらも、分野横断・多角的視点での建築へのアプローチが研究できる場所であると思います。


卒業生の声

間宮里咲(2022年度修士課程修了・JR東日本建築設計)

研究と設計の実践を通して,建築の意匠論を学ぶことができる研究室です。
 ゼミは学部4年から博士後期課程の学生までが参加しています。様々な興味を持った学生が集まっているため,学年の垣根を超えた交流の中で,自分の視野が広がっていることを実感しています。
 また,近年研究室で参加している「koyart」プロジェクトでは,学生たちが様々なアイディアを持ち寄って実験的な設計を行なっています。